先日参加したネットワーキングパーティーで始めてお伺いした、目白のローフードカフェ、ラ・ターブル・プリムさん。オーナーの立石博美さんがあまりにもかわいらしくステキな方で、すっかりファンになってしまいました(私よりずっとお姉さんですが・・)。
そしてようやく、一般営業の時間帯にお食事に伺うことができたこの日はあいにくの雨。肌寒い日でしたが、心はウキウキ♪だって、博美さんのつくるロースイーツ、とってもおいしいんです!
写真はメインのプレート。サラダやクラッカー、ナッツのパテが色とりどり。味付けは全体的に和風です。おしょうゆやゆずの味付け。
6月にニューヨークを旅行した際、老舗ローフードレストランのピュアフード&ワインでも食事しましたが、わー、おいしい!と思ったのは、正直なところデザートのサンデーだけでした。
それと比較すると、ラ・ターブル・プリムさんの方が全体的にしゃれた味付けといえるかも。日本人の私の口に合うということもあるのかもしれませんが、軽く仕上がっているところがいいのです(アメリカのローフードは、とにかくナッツ、ナッツ、ナッツで重たすぎるのです・・)。東京のローフードは、ローフード発祥の地、アメリカを超えたのでしょうか。
デザートはリンゴのパイ。サーブする前にディハイドレーターで温めているのだそう。ほんのり温かいローのデザート、スイーツにこだわりのある博美さんならではのアイデアですね。さすが。
白状すると、実はわたくし、この後にもう一品デザートをいただきました。定番のクラッシックショコラをいただいてみたくて(エンジェルパインさんのチョコレートケーキと、お味を比較しなきゃね、お勉強、お勉強、と自分に言い訳しつつ・・)
もちろんとてもおいしかったのですが、ナッツをたくさん使った濃厚なケーキで、後から胃がもたれてしまい、少し反省した次第。
エンジェルパインさんが私のためにつくってくれたチョコレートケーキは、メインの食材がアボガドです。消化も良く、胃もたれするようなことはありません。
やはり私の体にはフルーツが合っているのかも!フルータリアンローのメニューをこれから一緒に開発してくれるエンジェルパインさんに、改めて「よろしくお願いします!」と言いたくなる帰り道でした。
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