北鎌倉 1day リトリート

∞ 過去に置いてきた自分を救出する ∞

~フルーツのランチ、お菓子・お茶付き~

何があっても大丈夫、という絶対的な安心感。

どんな自分もありのまま・そのままでOKだという、自分自身への信頼

永続する満足と安らぎ。

誰もが求めているのは、たとえばそんなこと。

私はどう?

表面的にはまぁまぁの毎日だけれど、内的には満たされないものがある。

何となく不安だし、このままの自分でOKとは思えない。

幸せは、手に入ってもまた去っていく・・・なぜ?

その答えを知っているのは、過去に置き去りにしてしまった自分。

自分自身を救出する、冬の北鎌倉で。

 

∞こんなリトリートです

日常で起きる問題や困難の元になっているのは「子供の私には手に負えなかった感情」。大きな感情に押しつぶされそうになった子供の頃の私は、一時的にそのエネルギーを暗い倉庫のようなところに隠しました。未処理のままの感情は、何十年経っても私たちの中に留まっていますが、その存在を忘れられてしまっています。

大人になった今の私は、置き去りにした感情と向き合う準備ができています。子供の頃は手に負えなかった感情も、今の私なら向き合える。隠したまま忘れられていた感情を感じることで、現在抱えている問題や困難が変容しはじめます。

北鎌倉の山の入り口に位置する、古い邸宅「たからの庭」。自分を見つめながら広大なお庭を散策したり、脳派に働きかける音源を聞きつつ、畳に寝転がってリラックスしたり。たっぷり時間をかけて自分自身と向き合います。ランチは、消化の負担にならず、精神活動の邪魔をしないフルーツ。蕎麦粉のお菓子もご期待ください^^

 

∞ご参加後に起きること

置き去りにした感情のエネルギーが大きいほど、現在への影響も大きくなります。たった1日のリトリートですべての感情を救い出すことはできなくても、やり方を知り、何度も繰り返すことで、重たさを感じるエネルギー的な蓄積が解消され、どんどんラクになっていきます。

問題や困難の元をつくる原因に直接アプローチすると、これまでの「パターン」が解消され、日常の中で困難を感じることが減っていきます。自分自身に戻ると、自分でないものはやってこなくなります。

 

∞私も経験しました

私が過去の自分の救出をはじめたのは、体調が悪化した30代半ば以降のことです。以来、様々な心理的・エネルギー的・哲学的アプローチを試してきました。このリトリートでは、私自身がこの20年経験してきたプロセスを凝縮・ブラッシュアップしてみなさんと共有します。現在の私は・・・そう!!絶対的な安心、自分への信頼、そして永続する満足と安らぎにいます^^

 

日程:2024年12月16日(月)10時~16時

場所たからの庭

ランチ:フルーツ(お菓子・お茶付き)

ご参加費:¥28,000(3名様限定)

 

※過去の感情と向き合う意欲(場合によっては勇気)のある方のためのリトリートです

 

福田カレンのご紹介

 

自己実現-。証券会社で働いていた私のマントラだった言葉です。自分はどんな人間なのか、どんな仕事がしたいのか、仕事とは何なのかもわからず、深い霧の中にいるようだった私は「いつか必ず自己実現する」と、ハートが焦げそうなほど強く思っていました。何が私にとっての自己実現かもわからないまま・・・

新天地を求めてNY州マンハッタンで働いていた頃、一時帰国した日本の本屋で『怠け者のさとり方』(タデウス・ゴラス著、山川紘矢・山川亜希子訳)に出合い、本格的な探求が始まりました。911を経て日本に帰国後は通訳者・翻訳家としてキャリアを積んできました。インドや欧米の非二元本の翻訳は、ティーチャーの意識とじかに触れるような体験の連続です。そしてある時気づいたのです。25年前の私がイメージした「自己実現」とは、この私のことだったと。プロフィール

 

写真:フルーツ・リトリートのお宿ボンダイさんで、ママさんの愛犬スカイくんと